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   Page Start 2007.7.8 最終更新日【2007.7.8】  

Old Ghan Museum & Heritage Railway
オールド・ガン博物館/オールド・ガン保存鉄道

DATA
Old Ghan Heritage Railway

Macdonnell〜EwaningaSidings
8km

Website
オールド・ガン博物館、オールド・ガン歴史鉄道(Old Ghan Museum & Heritage Railway)は南部アリス・スプリングス郊外、アリス・スプリングス空港手前にある交通博物館で、かつて走っていたSLの「ガン」号の展示・体験乗車、往年の乗り物を多数展示しています。この鉄道はノーザン・テリトリー唯一の保存鉄道で、鉄道過疎地のこの地にとっては貴重な存在です。

さてこのオールド・ガン歴史鉄道は、1985年に1980年に廃止された廃線跡を利用して運転がスタートしました。往年のガン号を復活させ「ザ・オールド・ガン」としてSL+旧型客車の編成で走ります。復活した区間は博物館からエワニンガ(Ewaninga)側線までの約8Kmで基点の博物館は新線と旧線の分岐点付近につくられています。乗り場にある駅舎は旧アリス・スプリングス駅をそのまま移設したもので貫禄があります。

この鉄道、アリス・スプリングス〜ダーウィンまでの路線延長前までは週に3〜5日運行され、エアーズロックへ訪れる観光客をターゲットに人気ある観光スポットの1つだったのですが、南北縦貫線開業後はお客が減ったのか、運転日は日曜のみとなってしまいました。また運転はSLのほかにDLも使われているようで、かつてより小規模なアトラクションとなってしましました。

沿線風景はこのあたりの典型的な赤茶けた大地とへろへろの線路という、荒涼とした風景の中を進みます。折り返し点のエワニンガには何もありませんが、デルタ線があってここで機関車を方向転換。また来た道を帰ります。所要は往復1時間半というゆっくりとしたもので、ちょっとしたのんびり汽車旅を楽しめます。

なお、この博物館はアリス・スプリングス空港から近いため、空港をご利用の際は訪れてみてもいいでしょう。運転は日曜日のみですが博物館はほぼ無休でオープンしています。ただ特に何かあるわけでもないため、用もなくわざわざ行くのはちょっと・・・という感じです。



「鉄道がある風景」/RailScape
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