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■おまけの1枚【過去ログ】■
新幹線0系車両 Location at 小倉, 福岡県、日本 (2000)
開業当時から変わらぬ姿で走ってきた0系新幹線車両もとうとう引退の時期がやってきました。新幹線といえばこの先頭車両というイメージがありますが、今の子供たちはアヒルの嘴形が新幹線だというイメージになってるとか。
現在は、登場当時のオリジナル塗装に戻され、JR西日本管轄のこだま号中心のローカル運用に就いています。写真は帯にもう1本細い線が足されたJR西日本塗装の1つでオリジナル塗装とは少し違います。
南部縦貫(旧七戸駅構内) Location at 七戸, 青森県、日本 (2008)
ええ?未だ現役で走ってるの?って感じの風景にビックリ。これは毎年GWに行われる「レールバスと遊ぼう」イベントの一齣です。
南部縦貫鉄道自体は1997年に休止後廃止されましたが、旧七戸駅は今もそのまま保存されています。年に1度、構内を使っての運転が行われ、この日はたくさんの子供たちが行列をなして乗車。これくらい実際に乗っていれば今も現役だったんでしょうね。
小坂精錬 三重連貨物列車 Location at 篭谷, 秋田県、日本 (2002)
旅客廃止後も精錬所から出る濃硫酸運搬のため貨物専用鉄道として運行されてきた小坂精錬もとうとう2008年3月から運行休止になりました。
精錬方法が変わって濃硫酸が生産されなくなり自ずと荷物がなくなったということで、このまま廃止されることが濃厚となっています。勾配がきつく日常的に三重連が運転されるいい被写体だったのですが、撮り収めにも行けず少々残念です。
国鉄津軽線蟹田駅 旧型客車列車 Location at 蟹田, 青森県、日本 (1985)
青函トンネル開業前の蟹田駅、冬の風景。通学対応のため朝夕に客車列車が設定されていました。当時は蟹田駅も素朴なローカルな駅でした。
その後青函トンネルの一部ルートとして電化され駅も大きく変貌。こうした風景は懐かしの1コマとなってしまいました。ただ枝線となった中小国から三厩までは昔の風景を保っています。
名鉄モンキーパーク・モノレール線 成田山 Location at 犬山, 愛知県、日本 (2001)
日本初の跨座式モノレールとして1962年に開業した由緒あるモノレール、名鉄モンキーパーク・モノレール線。約1.2kmの路線は全線単線で途中駅を1つ持ちます。現在も開業当時の車両が現役で走り昭和のにおいがたっぷり味わえます。
ただ、昨今の旅客離れと施設老朽化でとうとう今年12月で廃止されることに。端路線の赤字で苦しむ名鉄のリストラがまた1つ下されてしまいました。
島原鉄道 深江〜布津新田 Location at 南島原市, 長崎県、日本 (2007)
来年春に島原外港以南の廃止が決定した島原鉄道。以前から何度も廃止話が出てましたが残念ながらとうとう廃止が決まってしまいました。現在、廃止を偲んで、かつての塗色に塗り替えられた旧型車両を通常旧型気動車の運用のない南島原〜加津佐に運行しています(特定の休日)。
この日は国鉄急行色のキハ20が運用に入り、秋晴れの有明海をバックに高台からの映える写真が撮れました。この塗色の他にも首都圏タラコ色、島鉄3本ヒゲのキハ20が運用に赴いています。
近鉄伊賀線上野市駅 Location at 上野市, 三重県、日本 (2007)
近鉄伊賀線は本線との軌間が違う1067mmでかつ18m車までしか入らないため、未だお古の車両が中心に使われています。近鉄ではナロー線区でもなくなったサボが現役で使われる貴重な存在。また古びた駅舎などが一昔前の地方鉄道の薫りを残します。
この10月からは新たに伊賀鉄道として再出発しますが、こうしたゆったりとした雰囲気もそのまま引き継いでくれそうです。
急行「東海」号 Location at 由比〜興津, 静岡県、日本 (1996)
東京〜静岡を走っていた急行「東海」号。165系の8両編成の急行列車として一昔前の旅情を残した列車でした。1996年3月に老朽化した車両を置き換えるべく373系に交代し特急「東海」号として再デビューしましたが、旅客減により2007年春廃止となってしまいました。
写真は急行としての東海号の終焉の姿でJRはサービスとしてこのような昔の急行用サボを掲げてくれました。またグリーン車にはグリーン帯までつけてくれました。
三木鉄道 Location at 西這田〜石野, 兵庫県、日本 (2001)
JR加古川線に接続する第三セクター鉄道の「三木鉄道」。旧国鉄の赤字ローカル線廃止対象となった三木線を引継ぎ1985年4月に開業。しかしその後も旅客は増えず地域財政難も手伝ってとうとう今年3月末での廃止が決定。
沿線は三木駅周辺と厄神駅周辺以外は田んぼの中を進む典型的なローカル線です。開業時のレールバスは軽快DCに置き換えられ雰囲気は変わりましたが鉄道風景は昔のまま。同時期に三セク化した北条鉄道と掛け持ちでいかれてはどうでしょう。
キハ52秘境駅号 Location at 岩手大川〜浅内, 岩手県、日本 (2007)
国鉄時代の古豪気動車キハ52が未だ現役の岩泉線。なつかしい国鉄色に塗られた2両が日中の特別列車として運転されました。この撮影ポイントは午後が順光なのですが、現在この時間に正面向かってやってくる定期列車はなく、こうした特別列車が運転されるときしか狙えません。
最近JR東日本では旧型気動車の置き換えが進められており、キハ52タイプはここ岩泉線・山田線と米坂線くらいになりました。こうした風景もあと数年で見納めとなりそうです。
アムトラック コースト・スターライト号 Location at Santa Clara, California、米 (2006)
「コースト・スターライト」号はアメリカ西海岸のシアトルからロサンゼルスまでの2235kmを36時間かけて走る長距離列車です。寝台車や食堂車も連結され旅行者に人気の列車です。
「コースト」という名はついていますが、海沿いを走るのはシアトル付近とロスにつく手前、サンタバーバラあたりのみで、ほとんどが山の中を走ります。撮影場所はサンノゼ郊外の塩田跡地。あたりは遊歩道が整備され手軽に撮影できますが列車はいつも大幅な遅延、いつ来るかわからないのが悩みの種です。
西鉄宮地岳線 西鉄古賀駅 Location at 西鉄古賀, 福岡、Japan (2006)
福岡博多圏を走る西鉄宮地岳線は少し前の時代を彷彿とさせるローカル線です。目立たない存在ですが、古豪のつりかけ電車も未だ運転、小さな駅がいくつもあって交換駅もなんとなく古きよき時代の情緒が残る、なかなかいい路線です。
しかしながら、旅客減で末端部分の新宮〜津屋崎がこの春で廃止。こうした旧型電車どうしの交換風景も見られなくなってしまいました。
東邦亜鉛専用列車 Location at 宍戸〜笠間(水戸線), 茨城、Japan (1995)
福島県宮下と群馬県安中にある東邦亜鉛の両工場を結ぶ専用列車。かつては福島臨海鉄道→常磐線→水戸線→両毛線→上越線→信越線という最短ルートで走っていました。支線での本格貨物ということで異色を放っていましたが、現在は水戸線、両毛線を使わずに運行されています。
この列車は少なくなった無蓋車が使われていること。無蓋車には亜鉛鉱石・精鋼が積まれ、併せて連結されるタンク車で亜鉛焼鉱が運ばれます。
三井化学大牟田工場専用線 Location at 宮浦(大牟田), 福岡、Japan (2006)
大牟田にある三井化学とJRを結ぶ約2Kmの専用線で活躍する古豪のEL「19」。1997年に閉山で廃止された三池炭鉱専用鉄道の一部が専用線となって未だ現役で走ります。
さらにほぼ毎朝休日にあまり関係なく動くとあって製造後90年がたった今もバリバリでがんばっています。JRから宮浦まで運び終えると今度は蓄電池を積んだELにバトンタッチし架線のない工場へスイッチバックで入っていきます。
神岡鉄道 (富山) Location at 漆山〜神岡鉱山前, 富山、日本 (2006)
この11月30日がラストランとなる神岡鉄道。旧国鉄神岡線を引継ぎ第三セクターでの運行をしてきましたが、神岡鉱山からの貨物輸送が廃止されてからは経営が急激に悪化。そもそもほとんどの収入を貨物輸送に頼っていたのですから仕方ありません。
路線の大半はトンネルという鉄道ですが、渓谷沿いを走る車窓は格別で、また、囲炉裏のついた、お客さんもまばらな車内の雰囲気も旅情を感じさせるいい鉄道でした。来年にかけてもこうした味あるローカル鉄道が1つ2つとなくなっていくということで、ちょっぴりさみしい気分です。
クイーンズランド鉄道 サバンナランダー号 (豪) Location at Mt.surprise - Einasleigh, QLD.Australia (2006)
ケアンズから内陸のフォーセイスまで週1便往復4日かけて運行されている名物列車のサバンナランダー号。その名のとおりサバンナ丘陵地帯の大地をアップダウンを繰り返しながら、また地形に従って多くのカーブをくねくねと目的地に向けゆっくりと走ります。
へろへろの線路をそろりと走る姿はなかなかいい感じ。お客さんはほとんどが初老の人たち。運転手は運転しながらマイクでガイドします。途中大きな木製鉄橋は多少きしみながらの走行ということでスリル満点。
国鉄土讃本線DF50牽引貨物列車 (日本) Location at 高知・大歩危, Japan(1983)
かつてはこんな風景が当たり前だった四国のなつかし風景。当時はDF50のDD51への置き換えが進み、最後に残ったのが四国。このときも余命いくばくもないときでしたが、四国での貨物列車がまだ日中3往復や4往復もある時代で、こんな写真のような風景が日常的に見ることができました。独特のエンジン音も記憶に残ります。
旅客列車も旧型客車が平然と走り、駅も有人駅が多く、ほとんどが硬券キップを扱っていました。当時は学生でお金がなく、フィルムを買って現像することがとても高価で、撮影チャンスはたくさんあったのにあまり写真をとってなかったのを覚えています。デジカメが当時あれば相当写真を撮れたんですがね・・・。
水間鉄道 名越駅 (日本) Location at 大阪・貝塚, Japan(1982)
もう20年以上も前の水間鉄道の風景。唯一の交換駅名越駅での交換シーンです。写真が古くて色がうまく出せませんが、南海電車の釣り掛けのお古ががんばっていました。南海がグリーンとライトグリーンのツートンカラーに対して、赤茶とクリーム色というなんともローカル鉄道らしいカラーリングが映えていました。
その後車体カラーも変更され、さらに現在は東急のお古を譲ってもらって車両を一新。昨年は会社更生法適用で廃止の危機にも立たされましたが地元のうどん屋に救われ、なんとか経営を続けています。
113系「大和路快速」 (日本) Location at 大正 in 大阪, Japan (1989)
少しなつかしい見慣れた関西の鉄道風景。大和路快速も車両は一新されてサービスは向上しましたが、何か味気ないくなった感じがします。かつては独特のヘッドマークが早そうな感じを出してたんですが、今はヘッドマークそのものが絶滅しそうな世の中になってきました。
関西線運用の113系は赤帯、阪和線が青帯という色使いでしたが、赤帯は全滅、青帯は阪和線・紀勢本線で細々と運用されているのみになってしまいました。かつてはうじゃうじゃしていた113系車両もだんだん減ってきて、あと10年もすれば懐かしの車両にでもなってしまうのでしょうか。
桃花台新交通「ピーチライナー」 (日本) Location at 上末〜桃花台西 in 愛知, Japan (2006)
愛知県小牧市を走る新交通システムの桃花台新交通、通称ピーチライナーは、この9月末をもって国内初の新交通システム廃止となります。開業が1991年なので15年という短い命、路線は全線高架の全駅自動改札設置とあって、無駄そのものです。
開業当初より採算性が取り沙汰され、本来無人運転だったのをシステム投資削減のため有人運転でのスタートとなった経緯があります。
県主導の第三セクターであり、公共投資の無駄遣いの最たるものの1つです。巻き上げられた税金が無駄に使われていくのを国民は黙ってみるしか選択がないというのは腑に落ちないところですね。。。
太平洋石炭販売輸送 (日本) Location at 春採〜知人 in 北海道, Japan (2002)
釧路を走る貨物専用鉄道の「太平洋石炭販売輸送」。日本で唯一の石炭輸送を行う貨物列車として有名なところです。2002年1月にヤマである太平洋炭礦が閉山し、一時は廃止も検討されたようですが、ヤマは海外技術移転を目的とした炭鉱「釧路コールマイン」として存続、鉄道もとりあえず継続して運転されることになりました。
ここの鉄道の魅力はいろんな機関車があること。特に箱型のDE601は大陸風の顔つきで北海道の大地に似合います。また路線は風光明媚なところを通るので被写体としてもGood。いずれはトラック化の運命にあり、興味ある方は早めの訪問をお勧めします。
特急「利尻」 (日本) Location at 抜海〜南稚内 in 北海道, Japan (2002)
ここは利尻富士をバックに撮れる、有名な抜海と南稚内との中間付近にある撮影スポット。太陽の関係から残雪の利尻富士をバックに順光で撮れる期間は4月上旬〜5月中旬。しかし、この夜行列車も2006年春のダイヤ改正で季節列車になってしまい、利尻富士をバックにした撮影はできなくなってしまいました。
ただ、時間が遅い普通列車なら冬場の撮影もOK。2月、3月にカラッと晴れ上がる日が極まれにあり、雪景色の中、利尻富士、澄んだ青空をバックに写真が撮れるそうです。しかしこのポイントまで冬場に行くには結構つらそうですし、そもそもそんな日に当たれる強運が必要です。
タスレイル;ドン・リバー鉄道特別ツアー列車 (オーストラリア) Location at West Junction〜Evandale in TAS, Australia (2006)
オーストラリアの一番南の州タスマニア。このタスマニア島にも鉄道が走ります。「タスレイル」が運行を担っていますが、旅客は何十年も前に廃止され、今は貨物列車だけが走ります。ただ、貨物も週3日程度、かつ路盤も老朽化してきていることからここのところ全線廃止の話が出ています。
さて、このドン・リバー鉄道というのはタスマニア北のデボンポートという街にある保存鉄道で、この会社が年に数回本線上をツアー客を乗せて懐かしの列車を走らせる企画をしています。この日はタスマニア中部のレトロタウン「ROSS」へのツアーで旅客列車が走りました。軌間が日本と同じでカラーリングも旧国鉄みたいなのでどことなく親近感を覚えます。
鹿島鉄道 (日本) Location at 桃浦〜八木蒔 in 茨城 (2005)
関東中小私鉄の1つとして昔のままの風景を残す鹿島鉄道。軽快気動車と混じって古豪の気動車が活躍しています。写真は2005年の鉄道の日にちなんで運転された特別列車。機関車がこれまでの茶色からこの日に併せて朱色に模様替えしました。沿線はのどかで、東京から1時間ほどでこんな風景があるとは贅沢です。
しかしながらこんなローカルムードいっぱいの鹿島鉄道も、主要財源であった自衛隊への燃料貨物が廃止になってからは苦しい経営が続き、とうとう2007年3月末の廃止が予定されています。日立電鉄に続き東関東からまた1つ鉄道が消えようとしています・・・。
国鉄マハーチャイ線ウォンウェン・ヤイ駅(タイ) Location at Wongweanyai in Bankok, Thai (2004)
チャオプラヤ川を渡ったバンコク中心地から外れたウォンウェンヤイから西に伸びるローカル線「メークロン」線。その始発駅がこのウォンウェン・ヤイ駅です。一面一線のホームでかつ市場に取り込まれているため、外から見たら駅?って感じです。ホームを歩く人も大半が市場のお客さん。ぐちゃぐちゃの駅はまさに絵に描いたような東南アジアらしい光景です。
終点のメークロンへは途中にあるターチン川で線路が分断され、東線と西線とわかれた形になっています。東線終点のマハーチャイでフェリーに乗り換え、向こう岸のバーンレームから終点のメークロンに向かうことになりますが、西線は本数が少なく利用の際は下調べが必要です。なおマハーチャイ駅も市場と駅が一体化しており、豚の頭が並ぶなどディープな空気に包まれています。
トランツ・アルパイン号(ニュージーランド) Location at Arthur's Pass in South Island, NZ (2003)
ニュージーランド南島の列車は2つ、海岸沿いを行く「トランツ・コースタル」号とこの「トランツ・アルパイン」号。どちらも景色は絶景で大自然の中を走る光景は最高です。南島のアルプス越えのアーガース・パス付近はダイナミックな景色がひろがり、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の世界そのものです。
現在の南島幹線を走る旅客列車はこの2列車のみとなってしまい、鉄道の旅客輸送の役目はすでに終えている状況です。ただ、この列車に限っては1日1往復運転でも観光客に人気があり、夏場は予約がたいへん混み合い、12両編成の大編成になったりします。展望車が必ず連結され、外の空気を味わいながらの景色三昧を楽しめます。
JR富山港線城川原駅(日本) Location at 城川原,富山 (2006)
かつては交流域での直流線として旧型国電が主流だったJR富山港線は2006年4月29日からはライトレールとして生まれ変わります。廃止前2ヶ月ほどはJR西日本の粋な計らいで交流急行塗色を復活させ、往年の懐かしい姿を見ることができました。
富山駅北口に乗り場が新設され、富山口〜下奥井の間にある奥井中学校付近の踏切まで路面電車区間、そこからは従来の富山港線を使っての運転となります。車両基地は交換駅の城川原に設置され現在急ピッチに工事が行われています。(なお、これにより富山〜奥井中学校付近の踏切までの区間が2006.3.1付けで廃止)
寝台特急「出雲」(日本) Location at 新子安,神奈川 (2005)
年々往年のブルートレインこと寝台特急列車が廃止され、とうとうこの「出雲」も2006年3月で廃止となってしまいます。
ELが牽く出雲は夏場の早朝しか狙えないため事実上もうこの写真で撮り納めとなってしまいました。この日は春の廃止を見越してなのか結構な人が新子安のホームでカメラを向けていました。東海道線東京方で走るブルートレインはとうとう急行銀河も入れて2本だけになってしまいます。近い将来全廃が計画されており、ブルートレインというものが昔話になる日もそう遠くありません。。
石北臨貨(日本) Location at 生野〜生田原,北海道 (2002)
石北本線を走る有名な臨時貨物列車。秋から春先にかけて北見に集約される農産物を運ぶため最大1日3往復設定されます。かつては写真のようなDD51重連運転だったのですが、遠軽での機関車交換(スイッチバック駅なので)の手間を省くため、前後に機関車をつけて運転するプッシュプルになってしまいました。
それでも魅力が劣るでもなく、風景は富んですばらしく、特に秋の紅葉シーズンでは絶好の被写体で、何度いっても飽きないいいところです。石北峠あたりの紅葉の見ごろは10月初旬。10月半ばを過ぎると紅葉が終わるだけでなく日の陰りも早くなり上り列車の撮影も難しくなります。冬は雪深く、悪天候時の撮影には注意が必要です。
台湾煤礦博物館台車(台湾) Location at 十分,台湾 (2005)
台北から列車で1時間ほどのところにある台北っ子に人気のローカル線「平渓(ピンシー)線」、その2つ目の駅「十分」駅近くにある「台湾煤礦博物館」(新平渓炭鉱跡)には、当時使われていた鉱山列車が復元されています。
レールは昔のままへろへろで、運転しているのは農家のおばさん。もとは工夫としてこのトロッコを扱っていたそうです。わたしが乗ったときには客車が脱線してしまいましたが、脱線はしょっちゅうらしく、おばさんはこん棒で車両を手馴れた手つきで持ち上げ、お客さんも手伝って無事軌道に。なんかほのぼのとした風景でした。
ビクターハーバー馬車鉄道(豪) Location at Victor Harbour in South Australia, Australia (2005)
オーストラリア アデレードの南にある観光地「ビクターハーバー」にある有名な保存鉄道です。週末に廃線跡を馬が客車を引いて走ります。
この馬車鉄道とレールがつながるカクテルトレインも廃線跡を利用した保存鉄道で、海岸沿いのすばらしい景色の中を走ります。
ダイレスフォード・スパ・カントリー鉄道(豪) Location at Daylesfoed in Victoria, Australia (2003)
オーストラリア ビクトリア州都メルボルンから車で2時間ほどの郊外にある、廃線跡を利用した保存鉄道。旧型のディーゼルカーを中心に週末運転されます。
訪れたこの日は起点駅のダイレスフォードでバザーが開かれ、結構親子連れや老夫婦が乗車し盛況でした。牧草の中を走る旧型車両は景色にマッチし、海外といえど懐かしい感じさえします。
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