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Page Start 2007.9.24 最終更新日【2008.8.15】
「日本製紙(株)岩沼工場」専用線
DATA
日本製紙(株)岩沼工場専用線
JR東北本線岩沼−日本製紙(株)岩沼工場

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解説
ブルーの新しいカラーリングのDD40N1 日本製紙岩沼工場専用線は、東北本線岩沼駅から南東方向にある日本製紙岩沼工場(旧大昭和製紙岩沼工場)へ伸びる約2Kmの工場専用線です。岩沼駅南側にある貨物ヤードから分岐する非電化路線で、常磐線との分岐位置より仙台側から分岐します。

この専用線の荷の中心はもちろん紙で、コンテナ車が中心の運用となっています。また、線路はよくあるヘロヘロ系ではなく、PC枕木が使われるなどバラスト状態が良い、本線並に手入れされた線路となっています。

途中の沿線風景は、住宅街を抜けて工場の裏道風のところを南進。立体交差のトンネル(国道4号線とのオーバークロス)を越え、工場シンボルの煙突が間近に迫ったら到着となります。工場までは途中に踏み切りが何ヶ所かあり、遮断機のないところもあってか、かなりゆっくりとしたスピードで運転されます。

終点の工場構内は少々ややこしくなっており、南北線と短い東西線とが平面クロスする作りになっています。場内の出入場には専用線延長で東西線に直進するのではなく、一旦南進して列車をスイッチバックさせなければなりません。荷の積み下ろし場は南北線北側にあるため、コンテナ車はすべてスイッチバックで出てきます。

この移動工程は工場出入場口からも拝むことが出来、平面クロスを横断していく列車を遠くから見ることが出来ます。東西線が使われるケースは漂白用に使う化学系タンク車の入れ換え時となっており、不定期運用となります。

ここで使われるDLは何両かありますが、基本的に表に出てくるタイプはDD40が中心です。DD40はパイロットランプがクルクルまわる、鮮やかなライトブルーを身にまとっており、結構目を惹きます。以前は専用線DLらしい黄色でしたが、最近ブルーに塗り替えられました。

運転時刻ですが、平日土曜日運転となっており、朝7時半頃から場内で入れ替えがスタート。8:00前後に出場し、約15分で岩沼駅に到着。ここで荷物を引き渡すと同時に受け入れを行い、列車が仕立てあがったらすぐに発車(入れ換えはだいたい20〜30分くらい)します。約15分で工場に戻り、あとは場内で入れ換え作業が行われます。

撮影ガイド
工場の出入場口あたりで待機するのがベター。場内から自転車に乗った係員が出てきたら出場となります。撮影場所はこの工場周辺、岩沼の貨物ヤード付近が手軽で楽チンです。なお工場内は入場禁止となっていますのでご注意を。




「鉄道がある風景」/RailScape
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